コーディネイトFAQ  
 

■コーディネイトのマニュアルはないのですか?

→コーディネイトは、ファッションの要素の中でももっとも複雑なものでありこれだ!という単純明快でどんなときにでも通用するような法則がありません。色、生地、シルエット、柄、着る人、あまりにも要素が多いですし着る人にも依存してしまう以上だれにでも使えるようなマニュアルをつくることはほとんど不可能です。

「すばらしい音楽の作り方のマニュアルをください」

といったようなことと同じだと思います。失敗しないのであればジーンズと暗色のパンツ2−3本に無難なトップスつけていればいいのですし、それ以上が欲しいのであれば少しずつセンスを磨いていくしかありません。また、コーディネイトをマニュアル化というものはファッションの楽しみのほとんどを奪ってしまうことになるのでそういった意味でも非生産的な活動だと思っているのでやりたくないのです。

いや、できないんですけどね。笑い。

(byくもざる)


■とりあえず失敗しないコツとかありますか?

→逃げですが下、つまり靴やパンツ類を暗い色にすると安定しやすくなります。逆にややこしい色をもってくると難易度がすごく上昇します。だから靴やパンツを無難なものにしておき、ほかの部分で冒険するというところからはじめてみましょう。

(byくもざる)


■ 柄物のコーディネイトって難しくないですか?

→今日ポールの店員さんと話していたのだが、柄物の敷居って実はそんなに高くない。
インパクトのある柄物を一つ、勇気が出ないなら最初はインナーにもってきて、それ以外を無難にまとめあげるだけで随分おしゃれなコーディネイトができあがるよ。またインナーにすれば視野に入る面積が狭いために導入がしやすいでしょう。
一番難しいのは無難なアイテムでオシャレにまとめあげること。これをするのはコーディネイト
だけでなく、その人の雰囲気や相性などいろんな要素を考えなければならないので難しい。
そう考えると柄物を導入する事は実はさほどレベルが高くないのかもしれない。

あと柄物は一番面積の多い色をその服の色だと思って組み立てるのが基本になります。

(byEVILさん)


■センスを磨くにはどうすればいいでしょうか?

(1) たくさん試着してみよう

特に自分が着たことのないようなスタイルや方向性の服を試着してみよう。発見があるはず。人間食わず嫌いが多いので、似たような傾向のものばかり手にとって世界が広がらない人が多いです。特に初心者の方はそういう癖があることが多いです。

(byえびりゅん)

(2) 姿見を買おう。

→大きな鏡のことです。ここで詳しく触れていますが全身鏡は必須です。コーディネイトは着る人という要素がある以上は自分の姿かたちを良く知ることは大切なのです。また、意外と多くの男性の方は自分の姿や形を知らないと思います。だから録音した声や、写真、ビデオを見ると少なからず驚くことになります。

(byくもざる)


■一番オシャレなパソコンのコーディネイトを教えてください

インテリステーションTypeE PROにBeOSをぶちこみましょう。モニターはEIZOの黒で。
ドライバとかサポートとかアプリとかの文句はオシャレじゃないのでやめましょう。