用意するもの

１．ＧＥＲＡＩＤや、その他の競合商品＊１
２．手鏡（産毛探索用）
３．カチューシャ、ヘアバンド（髪の毛長い人は必須）
４．電気スタンド（明るい方がやり易い）

実際は、こういう眉セットを買うと説明書に基本が書いてあります。

　　　　　　　
補足

以上のような形が普通の眉なのですが今まで眉をいじったことがない人の場合、多量の産毛があるので、まずそれをすべて抜いてください。だいたい三桁は確実にあります。その後、眉の本線からはずれた眉毛を抜きましょう、ここで痛くていやになってきますが、我慢です。そのあと、はさみを使ってある程度全体的に短くします。この後で、この整った状態がいいか、さらにいじりたいか決めて下さい。

さらにいじる

これ以上いじると言うことは、はっきりいって、その眉だけを見ると不自然な感じがします。明らかに「いじってる眉」毛になります。後、毎日眉を描くことになります。それでもやる人は雑誌の大きな写真（顔のアップなどがよい）を参考にして自分でやってみてください。
　　　　　　　　　　　　　　　　
最初は絶対失敗します。それでも、カキカキしながら、何度もチャレンジしてください。まず、眉書きで、最初に残す眉のラインに沿って眉を描きます。そして、そのラインからはずれた眉毛を抜きまくってください。いい眉は毎日ちょっと書かないといけないほど抜いた眉であることが多いそうです。だから、抜きすぎても落ち込まないでください。

後、いい眉毛は、それだけ見てると変です、人工的です。耳は耳だけ見てると、明らかに変なものと感じるのと同じです、しかし、人間は眉を見るのではなく、顔を総体として見るので、そういうときに、顔の印象が大きく変わります。だから、眉をいじった後は、手鏡で眉を見るのではなく、大きな鏡で顔全体を見てみましょう。それで、そのあとのいじり方を決めてみましょう。

後、眉は一度いじってしまうと、すぐに生えてくるので、定期的にいじってあげましょう。目安は、一週間といったところです。