安いのを買うなら、少なくても高いのを買ったほうがいい、とは良く聞くでしょう。
しかしながら、実際問題、毎日私服だと数が必要なことを実感していると思います。
ところが、服の数をどれだけ揃えればいいのかの目安はなかなかありません。
そこで、参考までに最低限の服の数を意見を集めました。
対象としては、基本的に私服の大学生などで週5日分を想定しています。
安いのを買うなら、少なくても高いのを買ったほうがいい、とは良く聞くでしょう。
しかしながら、実際問題、毎日私服だと数が必要なことを実感していると思います。
ところが、服の数をどれだけ揃えればいいのかの目安はなかなかありません。
そこで、参考までに最低限の服の数を意見を集めました。
対象としては、基本的に私服の大学生などで週5日分を想定しています。
以上のデータを参考に、各シーズンごとに必要な資金をざっと計算してみましょう。
以上を考慮すると、
以上を考慮すると、
以上を考慮すると、
いかがだったでしょうか?
おそらく、ユニクロ・無印の例だけで驚いてしまったかもしれません。
さらに高いものになると倍ずつ増えてしまっています。
もしあなたの預金通帳の残高が異様に減っていたとしても、
それは銀行のシステムエラーではないのです。
とはいえ、安い商品やセールなどもありますので、実際にはもう少し抑えられるでしょう。
またTシャツを中心にすれば、シャツ+Tシャツの平均単価がかなり下がります。
ここに書いたことは各シーズンで一から買いなおすことを想定しました。
しかし実際は昨年などに買ったものや、シーズンを通して活躍するアイテムがあります。
例えば春から始めた人は、夏にはシャツとTシャツだけ、 秋は買わずに済み、冬はコートだけを買えば済みます。 一通り揃ってから高いものに手を出してみるといいかもしれません。
以上の例を見ると、ユニクロ・無印を中心に組み立てようと思っている人が、 量より質だと思ってセレクトショップや丸井にいって全身揃えようとしても、 大幅に予算をオーバーしてしまうことは明白です。 さらに、これは最低限なので、本当はシャツ、Tシャツを中心に数があった方が助かります。
結局のところ、最初のうちは質どころか、量を揃えることも結構難しいと思います。 数がないと服に負担がかかってしまいますので、 質を求めるのは一通り揃ってからのことだと思ってかまわないでしょう。
とりあえずは必要な数を揃えることになると思いますが、 後から振り返って、たくさん買ったけど着ないのも多かったと思うでしょう。 しかし、最初から失敗せずに服を買うことはまず不可能で、 ほとんどの人がかなりの額を失敗した服に授業料として払って学んできています。 失敗をして学んでいくという意味でもある程度数を買わないといけないのかもしれません。 最初のうちはたくさん失敗してたくさん学ぶくらいに思ってもいいでしょう。